こんにちは！
ゆーきです！
あなたは普段
練習やラウンドのときに
スマホを活用していますか？
「YouTubeで動画みるよ！」
「スコア入力をスマホでしてる！」
これもいい使い方ですね！
しかし、
今回お伝えしたいのは
これらのことではありません！
自分のスイング動画を
撮影していますか？
というわけで今回は、
スマホでのスイング撮影
について
お話ししていきたいと思います！
この記事を読むことで
動画撮影のメリット
撮影のやり方
が分かります！
そして
最後にお伝えする
スイング動画のチェック方法
を活用することで
カッコイイスイング
が手に入り
“自力で”
ゴルフのスキルアップ
ができるようになります！
是非最後までご覧ください！
私はある程度ゴルフが
できるようになってからは
レッスンを受けていませんでした。
しかし
ベストスコアを10打以上更新
することができたのです！
それは
「スマホを活用したから」
という理由だけで説明できます。
もし読まなければ
カッコ悪いスイングで
長年上達しない
なんてことになってしまいますよ。
練習場などで
近くにいるオジサンを見て
「この人のスイングカッコ悪…」
と感じたことはありませんか？
もしかしたら
あなたも周りから
そう思われている
かもしれませんよ！
カッコ悪いスイングはいやだ！
あんな風になりたくない！
と思うのであれば
この記事を
最後まで読んでみてください！
まずは
なぜスマホでスイング動画を
撮影する必要があるのか？
について
お話ししていきたいと思います！
あなたは
こんな経験があるでしょうか？
「カンペキだ！」
と思っていた作文やレポートを
先生や友達から
誤字や脱字・内容などを
指摘される。
きっと誰でも
経験したことあると思います。
スイング動画を撮影することは、
ここでいう「他人の目」の
役割を果たすことになります！
自分ではいいと思っていても
客観的に見れば
案外できていなかったり
感覚とズレていたりするものです。
やってみるとよくわかりますが
自分でイメージしている
スイングと
実際に他人の目で見えている
スイングは
かなり違います！
このギャップを埋めて
理想のスイングに
近づけていくためには
このように、常に
自分のスイングを
客観的に見ていくことが
不可欠です！
しかし
毎回の練習やラウンドで
コーチがいる
わけではありません。
一番手軽に
そしてカンタンに
その役割を果たすのが
あなたが今持っている
です！
それでは
どのように撮影すればいいのか？
友人や
近くにいる人などに
お願いして撮ってもらう！
こう考えた人が
多いと思いますが…
それはNGです！
なぜでしょうか？
それは、
他人が撮る動画は
少なからず
手ブレ
が入ってしまうからです！
スイングを
動画で見る際には、
後で説明するように
しっかりと
「分析」
する必要があります。
ちょっとでも手ブレがあると
線を引いたり
他の動画と比較したり
することが
やりにくくなってしまいます！
なので
オススメは、
スマホ専用の三脚
を使用することです！
三脚がなくても
キャディーバッグの隙間に
挟んだり
イスに立てかけたりと
工夫次第で代用はできます。
いずれにしても
しっかりと「固定」して
撮影するように
しましょう！
ここからが重要です！
スイング動画は
ただ撮っただけでは
当然意味がありません！
どのようなことをチェック
するべきなのか？
撮った動画は
どうするべきなのか？
について
お話ししていきたいと思います！
① 自分の理想のスイングが
できているか？
自分のイメージと
実際のスイングの
感覚を近づけていくことが
上達には不可欠です！
意識しているポイントが
スイングに現れているのか？
やりたい動きができているのか？
これをしっかりと確認し
イメージと現実の
ギャップを埋めていきましょう！
フォームだけでなく
スイングのリズムやテンポ
に主眼をおいても
みてみましょう！
② 他の動画と比較する
調子がよかったときのスイングや
自分が納得するスイングの
動画と比較して見てみると
とても感覚だけでは
分からない重大な発見
ができる場合があります！
このとき、
自分の動画ではなく
好きなプロゴルファーや
身近なうまい人の
スイング動画と比較してみても
発見がありますよ！
③ 他人にみてもらう
自分の目で確認することは
必ずやるべきですが
毎回自分のスイングを
見ていると
なにが良くて
なにが悪いのか
がわからなくなって
しまうことがあります。
しっかりと自分の目で
動画をチェックしたうえで
コーチや上級者に
アドバイスを
求めてみると
自分では気づけなかった
ポイントを
教えてもらえることが
あります！
すぐに
次回の練習から
スイングの動画を撮影し
以上の３つのことを
実践しましょう！
手軽に動画を撮れて
他人の動画を見ることができる
便利な時代に
使わないのは
もったいないです！
最後までお読みいただき
ありがとうございました！
